NFTの作り方

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こんにちは。
今回はOpenseaでのNFTの作り方、発行方法について書いていきます!
 
また現在NFTプレゼント企画を実施中です。
よろしければこちらをご覧ください→NFTプレゼント企画
 

NFTの作り方

用意するものはPCやGoogle Chromeにmetamask、
NFTにしたいデータです。準備できたらOpenseaにログインしましょう。

 

コレクションの作り方


一番最初のページに表示されるcreateという所からも作れるのですが↑
それだと二次販売のときのマージンを決められなかったりするので、コレクションから作るのがおすすめです。
二次販売はしないしとりあえずやってみたい方はここから始めても大丈夫なので、NFTの発行方法から読んでね!

 

 

ここを押してコレクションの作成ページに行きます。
 

①と②それぞれ画像をアップロードします。
 
それぞれこんな感じに表示されますよ↓
 

適当な素材がなかったら空欄でも大丈夫。あとで編集できますので飛ばしましょう。
 
 
続きましてバナー画像。1400×400サイズを推奨って書いてあるんだけども、そのとおりのサイズでもこういう感じ↓
 

 
何故だろう、ちょうどよい感じのサイズを見極めてアップし直したいね、、
そのうちやりますね。
 
 

 
カテゴリーを選択し、
それぞれ自分のサイト、discordやinstagramなどSNSのURLを入れていきます。
Royalitiesには10と入力します。
 

 
カテゴリーは色々ある中で一番近いもので。私はCollectiblesにしたよ。
 

 
ブロックチェーンはここで選んだブロックチェーンを使わなければいけないというわけでもないので、こっちのほうが多いだろうなーっていう方にしておくと良いです。
 

 
あとは表示のされ方。好きなの選んでね。
最後の項目は、センシティブなものを扱う場合はチェックを入れておきましょう。
 
Createを押せばコレクションの完成です!
 

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NFTの発行方法

 

 
続きましてNFTの発行です。トップページでも右上でも良いのでCreateをクリックします。
 

 
NFTにしたいデータをアップロードして、名前や詳細が記載されているURL、説明文など入力します。
collectionは先程作成したものを選択。
 

 
それぞれ項目を埋めていきます。空欄でも大丈夫です。
①特性や特徴。肌の色や持ち物、服装など色々な特性を設定できます。
②と③レア度やレベル、エディションなどを設定できます。
④保有した人だけが閲覧可能なコンテンツの有無。こういうのも設定できたら楽しいなあ、と夢が広がりますね。
⑤センシティブなコンテンツの場合はチェックを入れます。
⑥発行する個数。複数発行してもガス代はかかりません。
⑦ブロックチェーン。ポリゴンは無料で発行可能。イーサリアムブロックチェーンで発行する場合は最初だけガス代がかかります。送ったり買ったりする場合もガス代がかかるので、たくさん配ったりしたい場合はポリゴンがおすすめ。
 
実際に入力してみましょう。
 

 
12月に作った時の画像なのでサンタですね。詳細URLはないので空欄です。
 

  
propertiesには、
accessoryという項目で、santaを入れてみました。
 

 
レベルなどは空欄にしています。個数は5個発行するので5、ブロックチェーンはpolyogon。
最後の項目は作成後の話なので今回はスルーで。Createで発行です。
 

 
無事発行できるとこんな画面になります。
 

 
これがアイテムのページ。無事NFTが発行できました、おめでとうございます!
次は送ったり売ったりしてみましょう。とりあえず今回はここまで!おつかれさまでしたー!
 

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